加齢臭と体臭

加齢臭と体臭

加齢臭と体臭

加齢臭の原因であると言われているものは、ノネナールという物質になります。
これがあの独特な加齢臭の臭いを発するものとなっているのですね。
まず注意しておきたい点は、日本人は体臭が少ない民族と言われている点です。
その中でも極めて少ないのだとか。
それは日本人が低脂肪高繊維質、植物性食品を中心とした食生活をしていたためです。
こうしたことからも、和食が体臭を発生させにくいという事が分かります。
しかしながら戦後に食生活が大きく変化するようになりました。
日本でも高タンパクで高脂肪の、そして動物性脂肪過多の食事をするようになって、より体臭が発生しやすい食生活となってきているのです。
そんな臭いの一つである加齢臭は、パルミトオレイン酸という物質が原因となっており、パルミトオレイン酸というものは、皮膚の常在菌によって分解されやすく、分解される事によって、ノネナールに変化をしていきます。
ノネナールは不飽和アルデヒドの一つであって、年齢とともに増えていく物質とされています。
特に40代くらいを過ぎるころから、パルミトオレイン酸の分布率は増えていき、脂肪酸組成が変化するために、加齢臭の臭いがしてくるようになるのです。
人間の体臭には、口臭や頭皮臭、腋臭から、汗の臭いまで様々にあって、ノネナールはそれらとはまた別の臭い成分となっています。
体臭はそれらの臭いが混ざったものとなっていて、加齢臭だけが特別臭いと言うわけではありません。

2011年7月18日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:加齢臭とオヤジ

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