加齢臭はどこから臭う?
加齢臭はどこから臭う?
加齢臭は一体どこから臭って来るものなのでしょうか?その加齢臭の原因物質とされているものは、ノネナールという物質なのですけれども、それ自体がどこから発生してくるものなのかはあまり知られていません。
そもそも、なぜ体臭、そして加齢臭が発生するものとなるのか、人の皮膚には皮脂を分泌する穴と、汗を分泌する穴とがそれぞれあります。
そして汗を出す穴には2種類あるものとなっており、一つは体温を調整するための穴であるエクリン腺と、ごく限られた場所にしかないアポクリン腺がそれぞれあります。
皮脂腺は、皮膚の内層にあります。
ここでは、脂質を蓄積していて、毛穴を通じて、皮脂として体表に分泌をする腺となっています。
これは手のひらと足の裏以外の全身にあるものとなっているのです。
皮脂腺から出る脂肪酸が酸化をしてしまったり、発酵をしたりする事によって、これが体臭の原因物質となってしまいます。
パルミトオレイン酸という脂肪酸が溜まっていく事で、これが酸化され、分解され、ノネナールとなり、加齢臭や体臭の原因物質となってしまうのです。
大体からだは、40歳くらいから酸化に対しての抑制力が低下をしていきます。
ノネナールは多く体から発生するようになってしまって、これが加齢臭になります。
という事からも、加齢臭はほぼ全身から臭いがするようになります。
加齢臭の元となるノネナールの臭いというものは、ロウソク、青チーズに似ているなどと言われており、これは何ともいえない臭いでしょう。
2011年11月23日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:加齢臭と生活習慣